婚活、恋愛、お見合いも普通に話せばいい
会話はキャッチボールのようにする。自分だけ喋らないで、喋ったら相手に返してやる。この会話のキャッチボールがうまく出来る と沈黙で重苦しい雰囲気にならない。真面目な仕事人間の男性の多くは女性が喜ぶ話題を知らない。何か喋らないと･･･」と、女性にとっては 退屈な仕事の話や野球の話しなどをつまらない話を何時間でもするの男も多い。そんな話を聞くだけでは、相手のことが分からないまま デートが終わる。女性から質問したり、話題を切り替えたりしても、おかしくない。 積極的で明るい女性だと好意もたれるだろう。
もし、女性で何を話して良いのか詰まったら下記の方法を覚えておくと良い。
※アナウンサーは電車の窓から景色をみて、いろいろな事を喋れるように訓練するらしい。会話に自信が もてない人はあなたも目に入る物（景色、絵、器、人･･･etc）から楽しい会話が出来るようにしよう。
営業マンが話しに詰まったとき使うのが「きどにたちかけせし衣食住」と言うのがある。話しに詰まったら思い出して使って見よう！
き＝気候：天気の話し
ど＝道楽：趣味の話し
に＝ニュース
た＝旅：旅行
ち＝知人
か＝家族・家庭
け＝健康：美容
せ＝セックス：Ｙ談
し＝仕事
依＝ファション
食＝グルメ：飲
住＝家：地域
想像力を膨らませれば、何日間も喋れるだろう。
※あくまでも楽しい話題を選ぼう。<
自己主張ばかりしていると、良い男は遠ざかっていきます。「話が合わない」「趣味が合わない」「性格があわない」相手では、「愛が芽生える」分けがありません。
婚活では、相手の質問に対して、自分の答えを先に言うより、たとえば「趣味は何ですか？」と聞かれたら、オウム返しに「あなたの趣味はなんなの？」と、
聴いて、相手の趣味に共鳴し、ほめたりその趣味に関心を持っていることを伝え「教えて欲しい」というようなことを言うことが相手の心をつかむコツです。
食べ物もそうです。相手の好物を「私もそれ好き！」。仕事も夢も「それいいね」。考え方も「そういう考え方好き！」と、常に相手に会わせて会話していけば、絶対
モテる女性になります。自分のことを先にべらべら言ってしまったら相手に合すことができません。「俺と会わない」と必ず別れがやってきます。
※無理に共鳴ても問題だが、多くの共鳴できる部分がないと、デートも楽しくなくなる。共鳴できるものを探すのもデートの楽しみひとつ。
会話が進まない